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編集用語集 ハ行

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パターン

ワイプパターンの略称。

PAL

カラーテレビジョン方式の1つで、1秒間は25フレームで構成されている。ヨーロッパ諸国や中国などで採用されている。詳しくは、必須知識/世界の放送形式をご覧下さい

ファーストエディット

アッセンブル編集に先立って、レコーダーの生テープの始端に、数十秒のリファレンス(ブラックバースト)信号を記録すること

VITC

映像信号の垂直ブランキング期間に記録するタイムコード。超低速スローやスチル(一時停止)でも正確に読み取る事が出来る。一方、高速走行のサーチなどでは、読み取れないためLTCと併用して使用される事が多い

フィールド

画像の走査を行う単位。通常ビデオ信号は、第1フィールドと第2フィールドの2回画像走査を行い1つの画像(フレーム)を作る。

フォーマティング

テープにタイムコードとコントロール信号を記録して編集用のテープをつくること。生テープにインサート編集するときは、編集の前に必ず行う必要がある。

ブラックバースト信号

バースト信号と同期信号が合成された信号で、編集システム内でのリファレンス信号(Ref Video)として利用される

フリーラン

タイムコードの動作モードの一つ。VTRの記録・停止に関係なくカウントが進んで行く方式。

プリロール

編集の調相動作と、テープ走行を安定させるため、編集IN点から一定時間分巻き戻して置くこと。VTRの機種や編集手法によって調相などに要する時間は異なるので、プリロール時間は3秒から30秒程度まで色々ある

プレビュー

編集のリハーサル再生。編集点や効果などを設定したあと、実際には編集(記録)は行わず、編集時と同じように信号切り替えを行う事で、編集のシュミレーションができる。これを行う事によって、編集点や効果をチェックする

フレーム

1つの画面を構成する単位。1フィールドはさらに、第1フィールドと第2フィールドに分けられる・通常、編集コントローラーで行う編集の最小単位となる。

編集モード

アッセンブル編集やインサート編集といった、レコーダーVTRの記録モード。

ポストロール

編集のとき、編集OUT点以降の映像・音声を再生して確認できるように、編集OUT点から一定時間分そのままテープを走行させること。

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映像編集時のトラブルと原因

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