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リジェネ
編集時のタイムコードの連続性を保つために、編集済みの終端タイムコードを読み取り、編集開始時に自動的に連続させて記録する機能の事。ファーストエディットやTCインサート編集では、任意のタイムコードから記録させるために、この機能は動かないようになっている
リップル
マルチイベント編集において、あるイベントのレコーダーの編集点を修正すると、その後のイベントの編集点を、同時に修正しなければならないことがある。この修正を行う処理またはその機能をリップルという。
リトライ
自動編集またはプレビューを行った際、編集データーどおりにVTRが動作しなかったとき、自動的に再度繰り返す機能。一般的には調相ミスが発生した時に行う。
リファレンス信号
複数の映像機器の同期をとるために用いる基準信号。一般的に同期信号発生器(SG)からのブラックバースト(BB)信号を用いて、カメラのゲンロック端子、VTR、ビデオスイッチャー、編集コントローラー等のREF IN/OUT端子に接続する
レックラン
タイムコードの動作モードの一つ。VTRが記録中のみタイムコードのカウントが進んでいく方式
レビュー
自動編集を行ったあとに、編集結果を自動再生して確かめる機能。
ワイプ
映像を拭い去るように次の映像が現れる効果をいう。ホリゾンたる、バーチカル、コーナー、サークルなど様々な形のワイプがあり、これをワイプパターンという。
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映像編集時のトラブルと原因
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