編集用語集 ア行 |
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頭出し編集IN点やOUT点など、テープを特定の場所に移動させる事。 アッセンブル編集何も信号が入ってないテープ(生テープ)にシーンを順序良くつないで編集していく方法。映像・音声・タイムコード・コントロール信号(CTL)など全ての信号が一度に記録される。しかし、プリロール分のシンクは必要である。ファーストエディットでも可能。A/Bロール編集プレーヤーVTRや補助ソースから、2つの信号を合成して行う編集の事。ワイプやディゾルブなど、映像的効果が高い編集が行える。EEVTRに入力している(記録しようとしている)映像・音声信号をそのままモニターに出力する事。また、その信号自身もEEという。EDLマルチイベント編集における、ソースやレコーダーのIN/OUT点、エフェクトなどがリストになったデーター。イベントレコーダーが1回記録するときに編集動作を1イベントまたは1エディットという。EVENTボタンは、マルチイベント編集においてイベントナンバーを記録したり、呼び出したりするために用いる。インサート編集タイムコードおよびコントロール信号、(映像・音声信号)が既に記録されたマスター用テープにIN/OUT点を決めて映像、音声を個別に挿入する編集方法。まったくの生テープに記録する場合には、ブラックバースト(BB)信号をあらかじめ記録してからインサート編集する必要がある。ATノイズのないスロー、スチル、逆再生を行うための機構。この機能を使った編集をスロー編集やAT編集という。同様の機能をDTto呼ぶこともある。エディットレコーダーVTRに編集IN/OUT点を決めて映像、音声を記録する事。また、その動作もエディットという。NTSCカラーテレビジョン方式の1つで、1秒間は30フレームで構成される。日本や米国、カナダなどで採用LTCテープの長手方向に記録するタイムコード。長所はTCインサート編集で書き換えが可能な事、短所はスチル/スロー再生など低速時に読み取り出来ないことにある。オートタグレコーダーVTRやプレーヤーVTRの編集OUT点を、次のイベントの編集IN点として自動的に設定する機能をいう。編集設定を順次行う場合に効率よく作業できる。オグジュアリー(AUX)補助ソース。編集システムではコントローラーが直接制御していない映像または音声ソースをいう。一般的には、カメラやマイク等を用いる。オフライン編集本編集の前に、オリジナルからコピーしたテープなどを用いて行う、仮編集の事。その目的は、オリジナルテープのダメージを避ける事と、時間がかかる編集データ(EDL)の作成作業をローコストのシステムで行い、本編編集にかかるコストを抑える事にある。オンライン編集オリジナル素材から実際に編集(記録)してマスターテープを作成する本編集の事。オフライン編集で作製した編集データ(EDL)を取り込んで行うこともある。 |
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