カット編集
プレーヤーVTRや補助ソースから、1つの信号をエフェクトなし(単純につなぐ)でレコーダーに記録する編集
カラーバー信号
モニターの色相や彩度を調整するテスト信号。
カラーフレーム
NTSC信号ではカラーサブキャリアの位相が1フレームごとに180°反転しているため、水平同期との位相は2フレーム(4フィールド)で一巡する。PAL信号では1フレームごとに90°回転しているため、4フレーム(8フィールド)で一巡する。この連続性を保つためには、2フレーム(PALでは4フレーム)を一組としてもとめて取り扱う必要があり、これをカラーフレームという。また、編集などでカラーフレームを崩さないようにすることをカラーフレーミングという。カラーフレーミングを無視して編集すると編集点で映像がピクついたり(Hシフト)、PAL信号では、映像がフラッシュしたりする
GO TO
編集点や任意の頭だしをワンタッチで行う機能をいう。
コントロール信号(CTL)
テープ長手方向にヘッドドラムの回転位相を基に記録されているパルス信号で、サーボ系の基準信号になる。TC/CTLボタンでCTLにした時に、この信号をカウントした時間が表示される。
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映像編集時のトラブルと原因
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