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放送業界においての必須知識

映像編集(リニア)について

主に、2種類の編集方法がある。


アッセンブルモード

●冒頭から1カットずつ、順次に編集記録していく。

●出しテープと受けテープのIN点を決めて編集する。

●編集記録は必要な内容よりも余分に記録してからVTRをSTOPする。

●映像、音声と同時にコントロールトラック信号(CTL)も記録するためマスターテープ

  として何も記録されていないテープを使用できる。

●但し、テープ頭にプリロール分のシンクを入れておく必要がある

*ファーストエディットを使い、プリロール分のシンクを入れる事が出来るが、受けデッキにNDFのデーターが残っているとデッキの設定がDFでもNDFで記録されてしまうので注意すること。


インサートモード

●マスターテープには「コントロール・トラック信号」が記録されている事が必要である。

●既に記録されている部分に別の信号をはめこむ。

●編集点は「編集開始」と「編集終了」を事前に決めておく必要がある

●インサートする信号は「映像」、「音声」を別々に処理できる。

ビデオオンリー

●映像だけをはめこむ

オーディオオンリー

●音声だけをはめこむ

●音声も1CH,2CH,3CH,4CH…別々に処理できる

スプリット編集

●映像と音声を異なった編集点で同時に処理する。

●報道などのニュース番組で良く使われる手法である

例:カット変わりする前から、次のカットの音声が聞こえているなど


SYNC REC(シンク入れ)について

業務用テープにシンク(同期信号)とタイムコードの情報を記録していく作業のこと。新品のテープ(バージンテープ)には何も記録されていないのでそこにタイムコードを書き込むことによってインサート編集が可能になる。

編集アシスタントやダビングルーム(機械室等)に配属された場合、多くはこの作業を最初にやらされるので、確実にマスターしなければならない。また、AD(アシスタントディレクター)も同様である。

シンクの入れ方

1:VTR(デッキ)の設定を「インターナル」「プリセット」にする(DF/NDFの設定もしておく事)

2:スイッチャーや、ルーターでBB(ブラックバースト)をとる。(VTR内のSGでも可)←映像:ブラック 音:サイレンス

3:任意のタイムコードを設定する。(58’00”00F、23゜58’00”00Fなどなど)

4:RECボタンを押しながら、BB/無音状態をモニターと音声チャンネルで確認して再生ボタンを押す。

知っ得情報:HDW-M2000シリーズ、デジタルベーカム(デジベ)のSGの設定について

メニューNo,710をブラック・No,808をサイレンスにして、映像信号・音声信号選択ボタンを長押しするとSGになる(ボタンが全点灯)


TBC(タイムベースコレクタ)について

時間軸誤差補正装置。VTR再生時、ヘッド回転速度ムラやテープの走行速度ムラ等により映像信号に時間的な変動を生ずる。この変動を補正し、画面の横ゆれ、色の変動を防ぎ、正しい時間軸の映像信号にする機器。ドロップアウト補正機能も持つ。

カラーバーについて(基準信号)

編集やダビングをする際、カラーバーを使い映像信号・音声信号(1kHz)を基準に合わせます

1:SET UP 0%BLACKのラインが波形モニターの0%に重なるように調節

2:VIDEO 100%Whiteのラインが 波形モニターの100%のラインに重なるようにツマミを調節。

3:CHROMA 100%Whiteのラインの下にある「帯の部分」の上端が波形モニターの100%のラインに重なるようにツマミを調整

4:HUE 6つの「田」マークに各色の頂点が合うようにツマミを調整

4:3(SD)カラーバー 16:9(HD)カラーバー 波形モニター ベクトルスコープ
ノンリニア編集について
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